再燃!ハイライト
こんにちは!
今日は、この冬大活躍したハイライトを記事にしたいとおもいます。
活躍した、となぜ過去形かというと、今こんな姿となっているからです。
まもなく使いきり。
資生堂 エンハンシングトリオPK1 ¥4,536
こんな画像で参考になるかという方もおいででしょうが、愛用ぶりを表すために載っけただけです。
こちらはチーク、ハイライト、馴染ませカラーの3色が入った縦長のコンパクトなんですが、とにかく鏡がめちゃくちゃ見やすい!ケース別売りじゃないというのにこのクオリティ、さすが資生堂です。
それぞれの質感は、チーク部分とハイライト部分がパール、馴染ませカラーのみマットなパウダーになっています。
(下からチーク、ハイライト、馴染ませカラー)
映りづらかったのですが、ハイライトはピンクパールがたっぷり。チークカラーは暖かみのある淡いピンクなんですが、PK1番はエンハンシングトリオの中ではハイライト的位置付けらしく、発色は控えめです。(画像は4~5回重ねてます)
こちらを購入する頃、色が付くというよりも、ぽぅっと明かりが灯ったような雰囲気のチークが欲しいな~、なんて探していまして。こちらはまさに、望んだ通りの雰囲気という感じでした。
なんというか、コットンパールみたいな、そんな優しい艶になります。
それからしばらくは、柔らかすぎるプレスが若干気になりつつもほぼ満足して使っていたのですが。私、夏にグローなベースメイクにハマりましてね。ネイルで言ったら素爪にトップコート的な、とにかくラフなベースになっていたため、ジャンル違いのこちらは一旦引っ込めておりました。
で、寝かせること数ヶ月。
この冬、のそのそと引っ張り出してみたわけですが、そうしたら。あれよあれよとこちらの良さを発見し、以前より更に好きになりました。
というのもこのアイテム、天職があったんですよ。
ハイライトとチークだって言うから、こっちもそのつもりで雇ったんですけどね。それなりにやってるって思ってたんですけど、 違いました。もっと別の場所があった。
このアイテムの天職は、ハイライトのハイライトであり、チークのハイライトであり、要するにアシスタント向きだったんですね。
いやーハイライトのグラデとは。アメリカンなメイクではよくお見かけしますが、いかんせんギラギラペカペカ強すぎて、がっつりメイクだからこそなせる技だと思い込んでいました。ちゃんと試してみるものですよねー。
一応使い方は、マット寄りのハイライトやチークの上に、二回りほど小さめにトッピングするだけという、まあ適宜でって感じなのですが、それだけで何とも自然な艶のグラデーションが出来るんですよ。
気になった方はぜひともチェックしてみてください!