夏のチーク。RMK
こんにちは。
今日は夏にぴったりのチークをご紹介しますね。
RMK インジーニアスパウダーチークスN
#06 シルバーコーラル ¥3,240
名前の通り一応コーラルカラーに分類されているのですが、黄みが少なくクリアな発色×細かいシルバーラメが入っているため、ブルベさんも使えるコーラル系チークです。
ピンクグレープフルーツとかグァバジュースっぽいイメージの色ですね。
一枚目の画像のスウォッチを見て頂くとわかると思うのですが、手元に乗せると結構キラキラが強いんです。
で、ちょっと躊躇してしまいそうになるのですが、そこはさすがのRMK。
顔に乗せると水面のような輝きになって、みずみずしさと透明感の演出が凄いんですよー!
コーラルと言っても色んな雰囲気があると思うのですが、何て言うんでしょうかね。
婚活系(?)の保守的な感じではなくて、ピュアという感じなんです。
有名人ていうと、綾瀬はるかさんや本田翼さんみたいな雰囲気のメイクがお好きな方は、たぶんお好きな色なんじゃないかな、と思います。
パーソナルカラーは春タイプ、夏タイプ、冬タイプのナチュラルメイク用にもOKだと思いますよ。
春さんは#08フレッシュコーラルという色もおすすめ。こちらはゴールドラメで更にツヤッツヤです。
艶感が苦手という方や、秋(特にソフト)タイプには、#07ホワイトコーラルがおすすめです。
こちらはソフトマットな質感でラメ無し、肌と一体化するような柔らかいカラーのため、井川遥さんや北川景子さん(ナチュラルメイクの時)のようなメイクがお好きな方はぜひチェックしてみてくださいね。似た雰囲気の#04ペールピンクも素敵な色ですよ。
あー。
ここまで書いていて思ったんですが、他にも良い色いっぱいあるんですよね・・・。
良い色だらけで、これとは言えないなぁ。
もうね、全部なんですよ。
全部いいの。全部おすすめ。
私元々RMKが大好きなんですが、春~夏の時期はそれに拍車が掛かるんですよね。
クドく無くて、繊細で、金魚とかスイカとかひまわりとか朝顔とか、そういう雰囲気に馴染むんだよな~~~。
日本の夏には、蚊取り線香とRMK。
ということで、RMK愛が爆発し胸が苦しくなってきたので、あれもこれもおすすめという結論をもって締めたいと思います。
ちなみに、ちょっとお小遣いが足りないんだよなーという方は、コフレドールのカラーブラッシュ(長方形の単色チーク)#OR-22がRMK#06と似た雰囲気ですよ。
¥2,000くらい。
それではまた。
グリセリン、与太話。
えー、今更ながらグリセリン問題にちょっと興味がありまして。
ご存知無い方もいらっしゃるかも知れませんので一応グリセリン問題についてざっくり説明しますと、
グリセリンて肌に良くないんじゃない?
→グリセリン止めたら前より肌が綺麗になったかも!
→グリセリン使うの止めようぜ!!
という、スキンケアトレンドの一つです。
トレンドといってもここ4年程はじわじわと続いていますので、最新のものというわけではありませんが、比較的新しめのブームです。
流れ的には、かのノンシリコンブームと全く同じ展開ですね。
グリセリンにしてもシリコンにしても、美容界隈で突如悪者っぽくされた成分というだけであって、本来全くもって悪者の類いではなく、その辺はネット上にも非常に分かりやすい情報を出してくださってる方がいらっしゃいますので、むやみに踊らされる事の無いよう、一読される事をおすすめします。
踊らされる事無く、自ら踊り出るというのであれば、ちょうど私も来たばかりですので一緒に踊りしましょう。
という事で、グリセリンフリーの化粧水、早速一本使い切ったところでこの記事に着手しております。せっかく書くならね、多少は内容に厚みを出したいなと。
あ、でも、そもそも私、人様にスキンケア語れるような美肌の持ち主ではなく、街を行き交う人々の肌の綺麗さに人間てすげぇもんだなーと宇宙の不思議でも見たかのような感慨にふける、そんな日々を送っておりまして、10代初期から嵐のようなニキビに悩まされて来ましたから、遺伝子なのか細胞なのか知りませんけど、それが持つパワーを前にすればスキンケアや美容食などは趣味や娯楽の範疇のものである、との結論に至っており、だらだらと前置きが長くなりましたが、私はMAX調子良いときでも人様からすれば並み以下である、と言いたかったのです。
美肌様の意見が聞きたいのに!という方は、ここにお望みの情報はございませんので、どうかご理解のほどしくよろ。
さて、わたくし先述通りなもので、日々のスキンケアは化粧水一本、乳液一本、以上終了という簡単なもので済ませているわけですが、今回なぜグリセリンフリーに興味を持ったかと言いますと、気まぐれ半分、ちょっと気になってた事を実験したい半分。そんな気持ちからです。
ちょっと気になってた事とは、遡る事何年前か、トロミ化粧水ブームだった頃のこと。
私は酷いニキビも経験しましたが、もっと幼少期からアトピーもあったという、皮脂過多と乾燥の両極、俗に言うインナードライ肌ってやつに該当していまして。
今は落ち着きましたが、肌表面に浮いた皮脂を取った瞬間から猛スピードでピッキピキに乾燥してしまう事に悩んでいた私は、高保湿と名高いトロミ化粧水を使い始めてみたんです。
でも、何を使っても、どうも調子が悪かった。
当初の悩みとはまた別の、所々の赤み、痒み、表面はペタペタするけど肌はキシキシするし、毛穴がぼわぁっとする感じ・・・。
"その化粧水"が合わないだけなのか、トロミ系が合わないのかを判断するためいくつかのメーカーを使い比べてみましたが、どうもトロミ系が合わないという結果になり、致し方なくシャバシャバ系に戻したところ、問題終了した経験があったのです。
私はトロミ系が合わないんだなーと思って、なんでだろー?と思って、それで調べてみたら、グリセリンやキサンタンガムの配合量を多くしてトロミを付けるものが多いらしいとわかり(手作り化粧水でもそうですね)、私が使ったものを確認したら、グリセリン濃度が高いもの達でした。
あ、別に執念燃やして成分を調べたわけじゃないですよ。
だいたい配合量の多い順に表示しているらしいので、なるほど上の方に書いてあるわ~というざっくりしたものです。
という事で、私はトロミ系というより、グリセリンが合わないのか~
と、思ったんですけどね。
私は知っていたのです。
世の中に幅広~く、グリセリンファミリーが生息している事を。
今回記事にするに当たってあらためて調べてみたのですが、化粧品類だけでも約9割!
シャンプーや歯みがき粉初め、医薬品、ガム等の食品にも、犬も歩けばグリセリンに当たる勢いでファミリーが活躍中でございました。
もしグリセリンが合わないんだとしたら、そもそもシャバシャバ系化粧水だって合わないものがほとんどだろうし、これだけ広く使われているなら、私に限らず毎日どこかで問題勃発しまくってるはずだよね、と疑問に思いまして。
病院でも使われるあの浣腸(!)なんて、50%のグリセリン水溶液らしいですし、腸に直って猛烈にヤバそうじゃないですか?
いいの?いいのか?
と思っていたら、どうやらいいらしいです。
グリセリンて、アレルギーが無いとは言い切れないけれど、非常に、非常~に稀なんですって。
しかも合成のグリセリンは不純物が少なく、より安定しているため、医薬品には合成グリセリンが使われているとの事。
へぇー。
じゃあさ、それならあれだね。
グリセリンそのものってより、量なのか。
スキンケアの範囲でしかわからないけど、自分に合った量をオーバーすると調子悪くなるんじゃない?
とか思いまして、とりあえず手作り化粧水のレシピを調べたら、10%以下が決まりらしい。
それ以上は刺激になります、と。
これはグリセリンに限らず濃度が高まるほど刺激になりやすくなりますし、まあ私は手作りなんざしないので市販品オンリーですから、市販品は%までは明記されていないので、多すぎなきゃいいという、どんぶり勘定を採用する事と致しました。
で、どんぶり勘定を採用すること数年。
グリセリンフリーブームの到来です。
ブームの到来と共に、この商品はグリセリンフリーですよ~という情報が易々と手に入るようになりました。
グリセリンとは何ぞやという情報もブームのおかげで沢山アップされたため、無闇に恐れる事は無いと知る事もでき、はぁーラッキーラッキー。
という事で、 私はグリセリンフリーブームに乗っかりつつも完全排除する気は毛頭無く、気になっていた己のベスト量を測るため、ちょっと減らしてみるという実験をするのじゃ!という算段なわけです。
具体的にやった事といえば、
化粧水だけグリセリンフリーに変える→乳液は今まで通り→グリセリンのトータル量が減る→様子見。
これだけです。
これだけですけど、こんだけ広く使われているグリセリン。アレルギーの人なら話は別ですが、その可能性が低いのなら、完全に避ける生活を選ぶには失うものの方が多いように思いますので、自分の許容量を知ることの方が有益でしょうな~と思っています。
そんなわけで、肝心の変化の方なんですが、
約200mlの化粧水一本使い切った時点で、「まあまあ良い感じ」の反応を見せております。
驚くほどの変化ではありませんが、赤みや色ムラが減り、皮脂浮きが少なくなったように感じますので、結果化粧崩れがしにくいかなーという感じです。
ただ、今の時期はOKだけど冬は乾燥の方で問題出そうな感じがするので、冬場は今まで使ってたグリセリン入り化粧水と併用するかも。
という事で、今までよりちょっと少ない程度がベストかな~と、どんぶり勘定だった物差しが小どんぶり位になりました。
先日2本目に突入したので、もう少し様子を見てみるつもりです。
もし私と同じような赤みや色ムラに悩んでいたり、表面のベタつきが苦手という方は、ちょっとだけグリセリンの量を減らしてみると良いかも知れませんよー!
最後になりましたが、私が使っている化粧水は、松山油脂のアミノ酸浸透水という商品です。
ちょっと独特のピリピリした感じがありますが、特に問題が起きてないのでそのまま使ってます。
ちなみにアルコールもフリーですよ。
¥970くらいで、ドラッグストアや大きめスーパーの化粧品売り場、ロフト等のバラエティーショップで売ってます。私の近所ではローソンでも取り扱ってるので、私はローソンで買っていますよ。笑
ご興味のある方はチェックしてみてくださいね。
それではー。
憧れのスポンジと私の思い出。
突然ですが、皆さんマメですか?
私は全くマメじゃーありません。
面倒な事が嫌すぎて、常に手間を省く事について考えを巡らせておりますので、そちら方向にはおいては相当なガッツを持っており、その点だけはマメの域に達しているかも知れません。
ということで、今日は危うくマメ界の産物に手を出してしまった話でもしようかなーと思います。
世の最先端は、マメな方々がリードしているんですね。
何の話かというと、スポンジなんですが。
私はベースメイクにはリキッドファンデを使っています。
そして、ツールはスポンジ派です。
スポンジ派の皆さん、ビューティーブレンダーが登場したときのあの圧倒的存在感、覚えていらっしゃいますか?
今までの水ありスポンジの殻をぶち破る、あの斬新なフォルム。
海外のメイクシーンを沸きに沸かせているんだぜ!というあの感じ。
これはぜひとも使ってみたいな~!と、未知との遭遇にわくわくする思いでしたが、いつも頭の片隅にいる、堅実たる私がこう思いました。
それにしても、スポンジにしちゃ、ちと高すぎやしないかい?
この意見には、好奇心担当の私も賛同せざるを得ません。
あんな高いのにたまにハズレもあるみたいだし、パチもんも流通しちゃってるみたいだし。
さてどうしたもんかしらー。と、グズグズと脳内会議をしていたら、そのうちに優秀なコスメフリークさん達が、続々と類似品(プチプラ)との比較レビュー等を挙げてくださるじゃありませんか。
おぉ、ありがたや。
そんなわけで高すぎ問題が解決し、私的に気になったのが、
- リアルテクニクス
- エコツールズ
の2つです。
リアルテクニクスは1個650円くらい、エコツールズは普通サイズと小さいのがセットで1,000円ちょっとくらい。
私はどちらもアイハーブで購入しました。
シックスプラスも人気がありそうだったのですが、洗浄の際に着色料がドバドバ落ちるらしいレビューが気になったので、とりあえず上記2つという事に。
で、使ってみた感想なんですが。
良いね!!!
率直に、この一言です。
まぁ、使用感については優秀なレビューを書いてくださってる方が沢山いらっしゃいますので、私はこの一言で総括とさせて頂きたいと思います。
本家ビューティーブレンダーは使ったことがないのでわかりませんが、こちら2つを比較すると、リアルテクニクスの方が密度が低く柔らかめ、エコツールズは密度高めで少し硬めです。(水を含ませた状態での感想です。)
薄付きのベースメイクがお好きな方はリアルテクニクス、カバー力のあるファンデをお使いの方はエコツールズの方が向いているかな、と思います。
ちなみに私は超薄付き派なので、リアルテクニクスの方が好みです。ポヨンポヨン。
さて、冒頭のマメ問題は一体どこに掛かってくるのかという話ですが、それは洗浄です。
私は普段、ポイントメイクにはブラシ類を多数愛用してますし、ベースメイクにはスポンジ(ドライ)も使っています。
それぞれ適宜洗浄していますし、以前記事にもしましたが、洗浄用パレットみたいな物も所持し、それなりの洗浄ライフを送っていることがお分かり頂けるんじゃないかと思います。それなりにはやっているのです。
面倒くさいですけどね、ええ。
で、そんな私だったわけですが、ビューティーブレンダー系のこれらスポンジは、思い上がっていた私にしっかりと渇を入れてくれました。
マメぶってんじゃねーぞ!って。
あのね、この人たち、基本毎回洗浄なんですって。
一回使ったら、洗わなきゃいけないんですって。
まぁ、水あり使用ですからね。雑菌が繁殖しやすく、洗浄や乾燥が甘いと、カビも発生するそうです。現にカビてしまった方の悲痛な叫び(レビュー)を数件お見掛けしました。
ガビーン。
カビだけに。
毎回洗浄だってさ~~~。
そりゃ仕上がりは好きだけど~、朝パパッとメイクして着替えして、それだけで私、ヒーヒー言っちゃってるんですよ。
ギリギリまで寝てたいし、朝の身支度は30分で出発したいんです。
出掛けに毎朝洗うなんて神業、私には繰り出せないわ・・・。
と、ひとしきり悲観を済ませた後、とりあえず洗い替えも買ってある事ですし、朝使用→放置→夜洗浄→翌朝スペア使用、という、まだマシでしょう方式を採用し、無事、数日を過ごす事に成功致しました。
やればできる女です。
で、とある休日。
ゴロゴロと快適な時間を過ごし、ちょっと外出しようかね、と簡単にメイクすることに。
「ちょっとだし、今日はドライのスポンジでいいや」
と、ポーチに入れていたドライスポンジを使ったその翌朝。
私は、無意識にドライスポンジを手に取る女に変わっていたのでした。
皆さん、ドライスポンジっていいですよね。
使う前に濡らさなくていいし、3~4回はそのまま使えるし。(週2くらいでお風呂のついでに洗ってます。)
手間が少ないって最高ですよねー。
しかも、気に入ったリアルテクニクスは、リピするにはまた通販しなきゃならんのですよ。仕上がりは最高ですけどね、めんど。
ハァァーーーめんど!!
その点ドライスポンジは、その辺でサクッと手に入る素晴らしい品質のものがございます。
私のイチオシは、エスティローダーの菱形スポンジ!
断トツラブです!
品質最高、安い、耐久性強い、仕上がり良好。カウンターも多いですし、国内通販でも取り扱われてます。4個入りで1,200円ですよ。
今は常備していませんが、シュウウエムラのハウス型スポンジも良いですね。
プチプラだと、以前記事にもしましたが、ロージーローザの菱形スポンジと台形スポンジが好きです。
どちらも同じ素材なので大した違いはありませんが、私は台形の方が使い易いかな。
どちらも6個入り480円くらい?ととにかく安いし、その辺のDSで買える手軽さが良いです。
エスティに比べると耐久性は半分くらいですが、
洗ってるうちにどんどん柔らかくなってくるので、そうなったものはルースパウダーを付ける際に使うといいですよ。
限界を迎えるとボロッと崩れてくるので、そうなったら捨て時です。
やっぱドライスポンジ最高!
アハハ!
ということで、もう何ヵ月前だったのか、憧れのビューティーブレンダー系スポンジライフはあっけなく幕を閉じ、現在メイクボックスの片隅で、カラッカラに乾いております。
でも仕上がりは最高ですから、ここぞと言うときには満を持して召喚する所存であります。
なんせ4つもありますから!
皆さん、メイクは自身の器も試されます。
マメ界のマメ界によるマメ界のための産物は大変魅力的ですが、マメ界にお住みで無い方々は、手を出すなら自己鍛練を忘れず、どうか無闇にスポンジを転がす事の無いようお気をつけくださいね。
どうせ転がすなら、株でも転がしてみようかしら。
それではー!
ピンクが秘密。RMKレッドブラウン
こんにちは。
ここ最近、Tシャツやカットソーなどラフなアイテムを身に付ける頻度が高くなりました。
気温はまだ涼しいときもありますが、日差しはだんだん夏っぽくなってきましたね。
さて、今日はアイシャドウのお話を。
こちらです。↓
RMK インジーニアスパウダーアイズN ♯23
レッドブラウン ¥2,376
発売当初は人気すぎてあちこちで在庫切れになってましたよねー。
私もいい色だなーとは思ったものの、どうしてもキラッキラのラメがネックで・・・。
パーソナルカラー的にも外れているし、正直、これはいらないなーと思っていたのですが、先月、気が向いて唐突に購入しました。 (笑)
私のコスメ選びは基本実用重視ですが、もともとは絵の具とか、小道具的な意味合いでの興味の方が強いです。
自分自身にする化粧どうこうとは別に、コスメそのものに興味が沸く時もあり、今回はそんな感じです。
もちろんメイクにも使いますが、自分の顔ありきで選んだわけではないので、お気に入りコスメとはまた別という感じですね。(笑)
ということで、今回は第3者のようなテンションで観察日記のようになってると思いますが、とりあえず書いてみたいと思います~。
さて、色はこんな感じです。
これで結構しっかりと付けいるのですが、プレスされた見た目より柔らかく透明感のある発色です。
一見秋冬物っぽい色みなのですが、春に発売されたためか深い色のわりにソフトだなーと思いました。
赤みは結構強め。
そして、大粒のシルバーラメが目立ちつつ、ピンクに光る細かいラメとパールもたっぷりと入っています。
画像は分かりやすくするため濃く付けていますが、普通にメイクする限りではブラウンというよりピンクっぽい印象です。
スモーキーピンクとか、モーヴピンク、少し濃いめにするとボルドーという感じ。
メイクの印象としては、結構甘めのジャンルになると思います。
有名どころだと、LUNASOLのジェミネイトアイズ ルビーっぽい。あちらはパレットですが、全体的な雰囲気はだいたいあんな感じをイメージされると近いと思います。
あとはADDICTIONのcrybabyとか、miss you moreとか、いわゆる恋コスメ界隈がお好きな方は、たぶんこちらもお好きな感じだと思いますよー!
RMKはたぶん、恋コスメではなくオシャレカラーとして売ってるような気がしますけど。
アンニュイな感じというか。
ちなみにですが、上記のルビーとcry babyは結構濁りが強く、それによって賛否が分かれがちなので、濁りが苦手な方はRMKいいと思いますよ。
甘すぎるのはちょっと・・・って方もRMKで!
さて。
ここからは私の個人的な好みの話なんですが。
最初に書いた通り、自分自身に使うならやっぱりラメいらないわー ・・・とは思います。
そんな風に思いつつ、でもRMKのラメ自体は本当に本当に綺麗(水面みたいな煌めき!)なので、なんやかんや結構使ってます。
ギラギラゴージャスなラメだと手が伸びなくなるのですが、ベストではないけど、ベターだね!というポジションに落ち着きそうです。(笑)
前述したように甘いメイクにも使えるのですが、私の場合はスニーカーなどに合わせてラフな感じで使う事が多いです。
RMKのバーガンディのマスカラやレッドブラウンの眉マスカラと合わせるといい感じにまとまります。
髪はドライワックスでバサッとさせるとバランス取りやすい気がします。
最後にパーソナルカラーですが、ベストは冬さんかなー。
ラメ感は◎、発色は少し物足りない方もいらっしゃるかも。
夏さんはラメ負け注意。薄めに使うなら大丈夫だと思いますよ。
噂ではイエベさん向きと言われた方もいらっしゃるそうなのですが、個人的にはこれだけのシルバーラメは無視できない要素だと感じるので、“向き”とは言えないかなと思います。ハズシとして使うか、ボルドーがお好きなら、イエベさんならむしろ「RMKカラーパフォーマンスアイズ」をおすすめします。
こちらはパレットなんですが、素晴らしい配色ですよ!
それではー!
ADDICTIONリップスティックシアー
新しいリップを購入しました。
ADDICTIONリップスティックシアー ♯09
¥3,024
有名な商品なので今更言うこともないのですが、
- 荒れない
- 保湿力高い
- 香り無し
という、敏感唇さんは一見の価値ありという一品です。
本当に使いやすいので、何かいいのある~?と聞かれた場合はひとまずこちらをおすすめする事が多いです。
質感は上記の通り優しいタイプなのですが、カラーバリエーションは保守的な感じではなく、オシャレなカラー揃いな所もいいと思います。
私は画像の♯09(ピンク)の他に、♯01(レッド)、♯04(カシス)がとても好きです。←ブルベさんにオススメ
ちなみに、今回♯09を購入したのは、先日記事にしたネイルに合わせるため。美!ネイルカラー - わたし好きなんです。
それでは~
シュウウエムラの人気リップ!シュプリームマットシリーズ
こんばんは。
今回はマットリップをご紹介しますね。
シュウウエムラ ルージュアンリミテッド
シュプリームマット ¥3,456
名前長い(笑)。
カラーはWN285(スウォッチ画像上)、RD156(スウォッチ画像下)です。
どちらもブルベ向き。発色具合などを考えると基本的には冬さんの方が合うと思いますが、ポンポン塗りなら夏さんもいけるかな。
RD156なら春さんでもいける方いらっしゃると思います。
そうそう。シュプリームマットシリーズ、コーラル系がめちゃくちゃ可愛いんですよ!
なので、イエベさんはぜひコーラル系をチェックしていただきたいです。
使用感は、マットリップとしては軽めの質感で、スルスルと伸びてくれます。
モードというよりは、シュウウエムラらしいカジュアルで軽やかな印象になりますね。
デニムやTシャツに合わせたいなー。
私は一応保湿してから使ってますが、マットのわりにパサつきにくく香りもないので、総合的に使いやすいリップだと思います。
持ちもまあまあですよ!
それでは~
あー可愛い。ピンクホワイトなハイライト
こんにちは。
最近新しいハイライトを買いました。
こちら、RMKのインジーニアスパウダーチークスN ♯12 ¥3,240
こちら長いことある定番品なのですが、最近、以前限定だったハイライトを使いきったので、今回初めて買ってみました。
一見ホワイトなんですが、ピンクパールと細かいシルバーラメが入っています。
可愛いわぁ。
特にブルベさんにおすすめです。
ピンク掛かっているので、半分チークに掛かるくらい入れてあげると、綺麗なグラデーションになりますよ!
RMKのラメはギラギラせず、チラチラと繊細な感じなのですが、それでもラメ苦手だわーという方は、ハイライトスティックか、コントロールカラー♯01シルバーを。
こちらはツヤツヤになるタイプですよ。
私はコントロールカラー派ですが、ハイライトスティックは絶大な人気を誇っているので、未見の方はぜひチェックを。
元々大好きなRMKですが、暖かい季節はさらに溺愛してしまいますねー。
軽やかなところが最高です。
それでは!