セザンヌ リキッドアイライナー
セザンヌの新しいリキッドアイライナー、買ってみました。
3/18だか19だかに発売と書いてあったような気がしましたが、先日ドラッグストアに行ったら普通に売っていました。
セザンヌ ニュアンスリキッドアイライナー
20 グレージュ
たしか¥680+税だったかな。
もう一色、ピンク系のものとの二色展開なのですが、私はとりあえず無難な方を購入しました。
色はこんな感じです。
まぁ、グレーというかブラウンではありますけど、赤みにも黄みにも寄らずクール系のブラウンで素敵なカラーだと思います。
発色もそんなに強くないので、これはお好きな方が多そう。
ブルベさんは使いやすいカラーなのではと思います。
左側、重ねていくと濃さも出せますね。
寄りで。
カメラはスマホのデフォルトのもので、フィルターなし加工なしです。
目元に書いてみると、筆はコシ強めでちょっと液が水っぽいかな。
UZUとか好きな方はいいかも。
普通に書きやすいとは思いますが、フィルム特有の膜感みたいなものが結構あって、重ねようとすると先に書いた所がちょっと剥げやすいタイプかなーと思います。
あと私は涙目なのでこちらに限った話ではないのですが、フィルムタイプはウォータープルーフと言えど暖かい水である涙にはやはり剥がれやすいので、こちらも半日くらいでお直しはしたいかなという感じでした。
落ち方はポロポロとカスになる感じで、黒く滲むよりは全然いいんですけどね。
で、ここまで書いた翌日のことなのですが。
見えますか?
うまく写せなくて申し訳ないのですが、なんか、筆の軸の所にめちゃくちゃインク溜まってるんですけど。
実物は、画像で見るより玉のようになったインクが点々と染みだしているのですが、これは恐らく漏れなのだろうと思いますが、もしかしたら最初の内だけこうなるのかも知れません。
キャップの開閉で、結構ポンッとはじける感じになるので、お出掛けの際は、先に何日か使ってから持ち歩く方が良いかも知れないですね。
とりあえず私は拭き取って使い続けたいと思います!
(※追記 後日3日目くらいで漏れ収まりました)
ということで、色とコスパは◎ですが、総評としては70点~75点という所でしょうか。
でもセザンヌさんは好きなので、次は既存品の方のブラウンブラックを買ってみようかと思います。
ちなみに今のところ私のNo.1リキッドアイライナーは、ヒロインメイクのブラウンブラックです。
それではー。
(1)好きな保湿クリーム
お久しぶりです。皆様お元気ですか?
私は元気です。
当ブログ、見返したらまさかの一年以上振りでした。
2020年は一度も更新しなかったということになりますが、それにも関わらず日々沢山の方が訪問してくださり、大変嬉しく有難く思っています。
昨年は下書きまではいくつか書いていたのですが、書いては消し、書いては消して四苦八苦している内にどんどんシーズンアウトや商品リニューアルが掛かってしまい、すっかり心が折れ、気が付いたら丸一年が過ぎておりました。
しかしもう2021年。
新しい年の幕も開いたことですし、気持ちも新たにまたぼちぼちとやっていきたいと思っておりますので、皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
さて、それでは本題へ。
とりあえず今は冬ということで、今回は保湿クリームを取り上げてみようかなと思います。
以前から何度か書いておりますが、私は子供の頃からアトピーやアレルギー等色々ありまして、ちょっと難しい肌をしています。
最近は花粉も飛び始めて、あちこち痒いわ乾燥するわホトホト嫌になってしまうのですが、私の肌細胞たちも過酷な現場でヒーヒー必死に働いてくれているのだろうと思うと、多少のことはもう受け入れて、物でも何でも頼って生きていけばいいかという気にもなってきました。
ということで、保湿剤です。
いわゆる美容とは違い、保護という意味合いがだいぶん強くなりますが、とにかくこの脆弱なバリア機能をサポートすることで、皮膚トラブルを未然に防ぎつつ快適に暮らしたいという考えの元、自分の肌とライフスタイルにぴったり合う保湿剤を随分長いこと探してきました。
メーカーの有名無名、高価安価を問わずあらゆる種類の保湿剤を実際に使ってきましたが、これというものを見つけるのは本当に難しかったです。
いくつ使ってもしっくり来ないものばかりで、私の肌は何を使おうとしっくり来ることなんて無いんじゃないか、もしかしたら私は高望みをしているんじゃないかと不安に思いながらも、お金も時間も使って自分で試すほかなく、その道のりは精神的にも随分と消耗したなぁと思います。
で、結果なのですが。
消耗した甲斐あってか、いくつか見つかったんですよ。
気に入るものが。
やったぜ。
こんな肌でも使い心地が良くて、肌の調子も良くて、コストパフォーマンスも良好という三拍子揃ったものが、ちゃんと存在していました。
そんなわけで。
せっかく大変な思いもしたことですし、私が良いと思ったものをいくつかピックアップして、こちらでご紹介していこうかなと。
あくまで私個人の取捨選択なので、皆様のお肌に合うかどうかは別の話になるかと思いますが、同志のいち体験談として、ご興味のある方は是非ご覧いただければと思います。
それでは早速。
まず最初にご紹介するのはこちらです。
松山油脂 肌をうるおす保湿クリーム
50g¥1,760
私の中でNo.1保湿クリームを選ぶとしたらこちら。
松山油脂さんの「肌をうるおす保湿クリーム」です。
大々的に宣伝しているような商品ではないので、見たことあるようなないような?という方もいらっしゃるかと思いますが、松山油脂さんは人気のMarks&WebやM-Mark等を手掛けているメーカーで、安くて品質が良いとの定評がある会社です。
こちらのクリームもまさに安くて高品質で、知らなきゃ損とまでは言いませんが、知っていたらとても幸運な逸品だと思います。
過去血迷って(安月給なのに)◯万円のクリームを買ったことのある私は、こちらを知れて本当に良かったと思っている一人です。
※なお、これは決して万円クリームが悪いというのではなく、ああいうものは経済的ゆとりある方々が、美しいメイクルームで楽しむ嗜好品の一つでなのあり、無理した時点で半分くらいの魔法が消えると私個人が感じた、というだけの話ですのであしからず。
チーン。
話は戻って、肌をうるおす保湿クリーム。
そのネーミングの通り、シンプルに“保湿”を見据えたクリームなのですが、こちらの魅力は何と言っても、その快適さにあると思います。
敏感肌にとってなるべく避けたい不快な要素(ベタつき、ヌルつき、油浮き、香料等)が一切無く、それでいて保湿力もきちんとあり、水分と油分のバランスが絶妙なのです。
一見全くクセの無いクリームなので、もしかしたら健康肌の方にとってはごく普通のクリームとしか感じられないかも知れないのですが、敏感肌の方ならこの肌感覚はだいたいおわかりいただけるのではないかと思います。
安定感というか・・・言葉では難しいけれど、そういう手応え。
質感の目安としては、あっさり↔️こってりで言うところのちょうど真ん中くらい。
保湿力の目安としては、しっとり界のさっぱり風味くらい。
軽すぎず重すぎず、季節的にはだいたい春から秋の3シーズン辺りに最適かな~という感じです。
私の場合、真冬の時期には物足りないのでもっとこってりしたものに切り替えているのですが、一年の内の大半を過ごせてしまえるくらいのめちゃくちゃ丁度良い保湿加減なので、お肌に合いさえすれば基本の一本として最高に心強い存在になってくれるんじゃないかなと思います。
ジメジメした梅雨もカンカン照りの真夏もわりと淡々と快適なので、私はそれまでちょくちょく調整が必要だったスキンケアアイテムの切り替えが一気に不要になりましたよ。
そうそう、あと気になるのはメイクへの影響ですが、仕上がりがセミマット系で結構しっかり馴染んでくれるので、過剰な油分でメイクが崩れやすくなることもないですし、前髪パカッ!にもならないので特に問題ないと思います。
ポロポロのカスみたいに固まったりもしないです。
あと特に香りもしないので、男性でも、ご年配の方でも、お子さんでも、ご家族皆で使える感じのクリームだと思いますよ。
成分表はこちらです。
松山油脂さんの製品はだいたいシンプルな構成で好きなのですが、こちらはセラミド類の並びも嬉しいと思っていて。
こちらの商品、特にセラミドを売りにはしていないのですが、凄く充実していますよね。
これも大きな推しポイントです!
余談ですが、セラミドが売りのキュ◯ルとア◯ージェのクリームやバームも2種類ずつくらい購入して使ってみたのですが、ア◯ージェは悪くはないけど保湿力が及ばず、キュ◯ルはどうも大味と言うか表面だけに油分が乗る感じで、私はちょっとイマイチな印象でした。
そして。
ジャン。
こちら、詰め替え用があるんです。
そもそも本体も買いやすい価格なのですが(50g¥1,760)、詰め替え用はなんと45g¥1,210とめちゃ良心的。
ヨ!
松山油脂!!
という感じです。
詰め替え用のパウチは使い捨てカイロくらいのサイズなので、もしお近くに取扱店がない方はネットショップでメール便で買えるお店もありますよ。
首都圏はわりとそこら中で売っているのですが、私はナチュラルローソンやマツキヨ、LOHACOなどを利用することが多いです。(書き忘れてましたが使用歴3年くらいなので鬼リピ中です)
イオンとかLOFTとかの化粧品売場にもだいたいあるような気がする。
最後に、唯一気になる点を挙げるとすれば、容器のボトルネック?肩って言うのかしら?瓶の口が一段すぼまって段差になっている所があるのですが、ここにクリームが溜まっちゃって、詰め替え時の消毒の際、無駄に面倒臭いです。
仕方なく綿棒をL字に折ったもので拭き取ってから消毒していますが、普通にストレートボトルにしてほしかった。
けど、不満といえばそのくらいです。笑
値段的にも買いやすいですし、取扱い店舗も沢山ありますし、長く続けていく上ではかなり好条件が揃ったレアな逸品だと思います。
ということで、長くなってしまったので一旦締めたいと思いますが、他の商品も追って記事にしますね。
それでは。
(2)リップ荒れやすい方におすすめ
皆さんどうもこんにちは。
今回は、Kissのリップの続き。
3種類購入した中の2本目ですよ。
私的第2位。
こちらです↓
Kiss スライドルージュ 03番
¥1,980(10%税込)
こちらも1ヶ月以上使用した上で記事にしています。
さて、何よりもまず特徴的なのは、スライド式という形状ですよね。会社で使っているシャチハタの印鑑みたいな外見です!
パッケージのデザインについてはもう少し何かあったんじゃなかろうか─などと思ったりもしますが、スライドひとつでキャップを開ける→繰り出す→閉じるまでの全動作が出来てしまうなんて最高よ。
とにかく片手一本だけで事が済むので、私のような楽を愛してやまない人間だけでなく、ご多忙な社会人の方、何かと手が離せないお母さんの方々にも便利な機能だと思います。
楽っていいよね~。
そして肝心の中身ですが、こちらも全く問題なし。
荒れない、潤う、なめらか、無臭、と気になる部分は全てクリアしてくれています。
あらゆるブランドの口紅で荒れまくってきた私ですが、こちらはリップベース無しで問題なく使用出来ていますよ。
やったぜー。
購入したカラーはこちら↓
03番のローズ系です。
結構落ち着いたカラーですよね。
公式にはローズと書いてあるし、確かにローズはローズだと思うのですが、ローズ系と聞いて私がイメージする色(灰紫掛かったピンク系)とは違って、ヴィンテージローズとかアンティークローズと呼ばれるような、ブラウン掛かったレッドという感じです。
パーソナルカラー的にベストを決めるとしたら夏と秋の間くらいの方になりますが、そこまで偏った色みではないので、普通に使える人も多いと思います。
きちんとしたスーツでお仕事される方々にもいいと思いますし、オシャレな方ならやり過ぎないブラウンリップとしてもおすすめですよ。
スエット×スニーカーや、ニット×眼鏡など、秋のリラックスカジュアルに合わせると凄く可愛いですよー!
肌はぜひソフトマットで。
ちなみに。
スライドルージュは全11色あるのですが、基本的にはドーリーメイクっぽいカラーが中心となっています。一般的な「大人が使いやすそうな色」ってのはあまりないのですが、shu uemuraやDiorのラッカー系がお好きな方ならたぶんお好きな色展開だと思います。
私個人はちょっと好みとは違うのですが、本当荒れないので他にも選択肢が欲しいと思っているところです・・・。02番が候補かなー。
そうそう、前回の記事にも書きましたが、公式サイトの見本は結構違って見えるのでご注意を。
インスタの自撮りと他撮り、みたいな感じデース。
さて、続いては発色。
前回ご紹介したものと比べるとこんな感じ。
どちらもシアーなタイプにはなりますが、こちらの方が発色が強く、より口紅っぽい感じです。
前回のものは色付きリップ的な感じでしたが、こちらは素材の柔らかさといい、ツルッとした艶感といい、コスデコのリップみたいな感じかな。
あ、コスデコ同様、暑いところでは溶けますので気をつけてくださいね・・・。
私はまだ気温30℃位あった先日やらかしまして、一時は繰り出せるけど戻せないの刑をくらっておりました。しばらくは指で押し戻すという潔癖ポリスにぶっ叩かれそうな事をしていたのですが、ここ数日寒くなったからか、上手いこと戻るようになりました!
やったぜー。
ということで、総合的に見るとこちらのリップは秋冬こそ最高なのかも知れません。
これからの活躍に期待致しましょう。
それではー。
リップ荒れやすい方におすすめ
皆さんこんにちは。
日中はまだまだ30℃近くある地域も多いですが、すっかり秋の空気になりましたね。
この連休は台風が心配です。
秋になったと思ったら、もうクリスマスコフレが続々発表される時期ですねー。
私は限定品にはあまり関心のない人間ですが、星形ボックスに入ったヴォリュプテのコフレ(サンローラン)はクリスマスらしくてとても可愛いらしいと思いました!
残念ながら、ヴォリュプテは荒れまくるので使えないんですけどね。
私はヴォリュプテに限らず、口紅類にはたいがい荒れてしまう体質です。
ゲランもCHANELもDiorもGIVENCHYもMACもSHISEIDOも・・・全ては書ききれませんが、失敗したリップは数知れず。
そんなリップ難民の私なのですが、このほど、良いリップとの出会いがあったのですよー。
やったー!
タイプ的には、口紅というより色付きリップに近い感じなのですが。
CHICCA(もうすぐ終了ですね)のメスメリックリップやDiorのアディクトリップグロウがお好きな方なら、たぶんお好きな感じかと思います。
しかもプチプラよ!
こちらです↓
Kiss クリーミィシアールージュ #01
¥1,430(消費税10%込み)
下地で有名なKiss。
メーカーは、ヒロインメイクやヘビーローテーションでもお馴染みの伊勢半さんです。
私は普段プチプラ系ではキャンメイクやエテュセのアイライナーやネイルなんかをよく使うのですが、Kissに限っては、カチャカチャしたプラスチック容器にプリンセス系(?)デザインというセンスがあまり好みではなく、随分長いことスルーしておりました。
(こちらのリップも謎のデザインよ)
が、しかし。
中身に関しては良いもの多いんですよね。
その昔使ったときも良かったですし、良い評判もお聞きします。
ということで、先日たまたま買ってみたのがこちら。
リップを3種類買ってみましたよ。
そしたらねー、やっぱり良かったです。
まず3つとも全く荒れないし、使い心地も良い。
中でもこのクリーミィシアールージュは、仕上がり含め私の好みど真ん中!
これなら大人の方々にも充分におすすめできるリップだわ!と、記事にするにあたってはきちんと継続使用してからという(今の所の)ポリシーのもと、今回もじっくりひと月使って、いよいよ書こうと思ったら───。
は、
廃盤なんですって。笑
リニューアルするんですって。笑
ガビーン!!!!!
一番気に入ったのに、クリーミィシアールージュだけが廃盤だそうです。笑
というわけで、まもなく無くなるのは確実ですがまだまだ店頭には出ていますので、とりあえず書くだけは書いておきますねー・・・。
では、画像とともに。
01番は、ブルベもイエベもOKなクリアレッド
特に夏さん春さんは◎
ジェル状のムッチリした艶感がとても綺麗です!
シアータイプなので発色が薄すぎると感じる方もいらっしゃると思いますが、その場合はこちらを塗り重ねるのではなく(ヌラヌラしすぎて品がない感じになります)、先に赤みのあるリップをごく薄ーーーーく仕込んでおくと良いですよ。
めちゃくちゃ綺麗な仕上がりになります。
ちなみにこの特性はお化粧直しにも持ってこいなので、お直し専用リップとしてもいい仕事をするはず!細身なのでそのまま綺麗に塗れますし、香りもありませんよ。
と、基本的にはいい点ばかりなのですが、しいて難点を挙げるとしたら、やはり減りの早さですかねー。先述したCHICCAメスメリックやDiorリップグロウもめちゃ早いので、これ系は似たり寄ったりですね。
あと、繰り出したら戻せないタイプなのでその点もちょっと注意。
マイナス点はそのくらいかな。
ちなみにこちら、色展開は全部で10色くらいあり、イエベさん向きにはオレンジやコーラルなど可愛いカラーが揃っていました。
09番のイエローリップも可愛いかったですよ!
ブルベさん向きのパープルや青みピンクは、綺麗な色ではあるのですが、プチプラにありがちなわかりやすい感じの色みでした。ちと安っぽいね。10代くらいの方なら可愛いと思います。
そして。
調べてみたら、Kissはリップの回転が早いみたいですねー。
今回せっかく気に入った01番、買い溜めしようかなーなんて考えていたら、新しく発売されるリップもなんかほとんど似たような感じかも??
色展開は変わっているようですが、01番なら近い色がありそうな・・・ま、実物見てみないとわかりませんが。
(私の手持ち品を見る限りでは、公式サイトの色見本と実物とは結構違いますのでお気をつけあれ)
新作が気になる方は、先月からLoftで先行発売しているそうですよ~!
それではまた。
※一緒に買った他2本のリップも追々記事にします。
夏のキラキラ
ようやく梅雨が明け、猛烈な夏がやってきましたね。
私は現在滝汗の毎日であり、正直メイクどうこう言ってられるような顔面コンディションではないのですが、まだ涼しかった先々月頃?購入したアイカラーがとても夏っぽいのでご紹介したいと思います。
こちらです。
♯OR205 ¥864
蛍光灯下で撮ったらちょっと白っぽく写ってしまいましたが、実際はもう少しサニーオレンジっぽい感じです。
(今のところ)加工しない方針なのでそのまま載せちゃいますが。申し訳ない。
例えるなら、グァバジュース・・・
の、ソーダ割り?
シュワシュワ~と聞こえてきそうな感じです。
ご覧の通り結構大きなラメなので、その点では好みがはっきり分かれるのかなと思いますが、ラメの質感自体は軽やかで、発色もシアーなタイプなので、キラキラ系アイテムの中ではかなり使いやすいのではないかと思います。
ゴールドとサーモンピンク系のラメがポワワーンと光って、とても明るい目元になりますよ。
そしてありがたいことに、ブルベリップとの相性がとても良い。
コンサバティブ過ぎなければわりと何にでも合わせやすいですが、私はカシス系のリップを合わせてカクテルみたいな配色にするのが一番好きです。↓
目元がキラキラしている分、口元をセミマットにすると落ち着いた印象になりますし、艶々のグロスを合わせて全体的にジューシーに仕上げても夏らしくて可愛いと思います。
もしイエローベースさんだったらオレンジ系でまとめるのはもちろん、長らく人気のテラコッタやブラウン系を合わせても素敵だと思います。
RMKのリップコンフォート ブライトリッチの10番とか、ちょうど良さそう。(現在人気すぎて品切れ多数ですが)
以上、おおむね好印象ですが、唯一ラメ飛びだけは否めないので、アイベースかフィックススプレーはあった方がいいと思います!
それでは。
セルヴォーク エンスロール グロス
セルヴォーク
エンスロール グロス ♯01 ¥3,024
わー好き好き。
という感じで、早2本目です。
こちら♯01はグレイッシュモーヴといった感じのカラーなのですが、ライト~ミディアム程度のグレー加減が大変綺麗で丁度良く、私はとても好みです。
ブラックグロスほどわかりやすい深みは出さず、少々アンニュイなニュアンス、というものを醸してくれる絶妙なカラーだと思います。
素敵ー。
ほどほどの発色はあるので単品でも有りかと思いますが、私は今のところ、ボルドー系のリップと併せて使う事が多いです。
ちなみにこちらのグロスは色によってパールの有無が変わるのですが、♯01はパールなしのタイプです。
香りもなし。テクスチャは若干重めですが程よい艶感で、唇が荒れやすい私でも全く問題なく使えていますよ。
総合してとても気に入っておりますが、あえて気になる所を言うならば、この簡素なパッケージですかねぇ。
100均か、付録か、サンプルか。
そんな感じですよね。
そもそもセルヴォークのパケはチープだと有名(?)ですが、セルヴォークの中でもこちらのグロスはマジで群を抜いていると思います。笑
でもね。
チップは何の問題もなく塗りやすいモノですし、全長8㎝くらいの小ささなので、持ち歩きには便利なんですよー。
そういった面では結構いいかなーなんて思っています!
今のところセルヴォークは、グロスの他にもリップスティック、チーク、アイカラーを使用していますが、総じて使いやすく好印象です。
色み的にはやはりパーソナルカラー秋さんにヒットするものが多いですが、全体的にシアーでさらっと付けられるものが多いので、質感の点では夏さんも、色みにがちがちにならずとも楽しめるブランドかなーと思います。
そのうち他のものも記事にしたいと思います。
(たぶん)
それではー!
キャンメイク カラフルネイルズ
ひさびさにネイルしまして、こちらを使いました。
キャンメイク カラフルネイルズ ♯N02
ダークなカラーなので春っぽさはないのですが、最近ターコイズやラピス、オパール等の天然石アクセサリーをよく使うので、合わせるとオリエンタルな雰囲気で可愛いなー
と、自己満足しています。
そうそう。
私は爪が大きくて縦長のタイプなので、ダークカラーを使う際はショートネイルにしていますよ。
怖くならないよーに。
これも自己満足なんですけどね。
ちなみにこちらのネイル、通常は2度塗りで充分かと思いますが、私は技術不足ゆえ今回は3度塗りしてムラを誤魔化しております。笑
普段ネイルを塗り慣れている方なら、全然2度でいける液質だと思います!
それにしても、最近はプチプラも乾きが早くていいですね。
私はだいたいADDICTIONのネイルを使う事が多いのですが、個人的にはそこまでのクオリティの差は感じませんでした。
細かく言えば、液のテクスチャはキャンメイクの方が少し重め、筆もADDICTIONの方が塗りやすいかとは思いますが、まあ価格差ほどの違いではないかな。
(ADDICTIONが約二千円、キャンメイクが約400円です)
キャンメイクのネイル、リニューアルしてからも特にチェックしていなかったのですが、オシャレなカラーが揃っていて、他にも気になる色があったのでまた追加購入するかも!
それではまた。