道具は使いよう。このビューラーの場合

こんにちは！

今日は昨日ご紹介したビューラー(RMK)の使い方のポイントを書いていきますね。このビューラーは丸目を救う！ - わたし好きなんです。

使い方なんて、基本的な流れはどれも同じかと思いきや。

大きく分けて、

持ち上げていく
下げていく

の２タイプに分けられます。

一般的にはだんだんと手首を返すように持ち上げていく方法が主流かと思います。

持ち上げタイプの最たるものでは、SUQQUがありますね！

瞼にグッと押し付けて、奥まで垂直にグイッと差し込むように使うことで、根元からくっきり上がるとのこと。ファンからの支持もとても厚いようです。

私はビューラーを押し付けるとどうしてもアイメイクが剥がれてしまうし、あまり目元をグイグイやりたくないという気持ちがあるため、ちょっと好みではないのですが、とにかく上げたい！という方にはぴったりだと思うので、ぜひチェックしてみてくださいね。

さて。すでにお察しの方もいらっしゃると思いますが、本題のRMKは下げていくタイプになります。

だんだんと下に向かってプッシュするだけなので特別変わったことはないですが、下げ慣れていない方に向けて図解をご用意したので、良かったらやってみてくださいね！

それじゃ、スタート！

(１)まずは睫毛を挟む前に、挟みやすいような目線にします。鏡を下げて少し離しそこに目線を落とすか、鏡は普通に持って顎を上げて見下げるようにするか、どちらでも大丈夫です。マリリン・モンローのセクシーな表情をイメージしていただくとわかりやすいと思います。特に瞼のお肉が厚めの方は、瞼を平べったくするようなつもりで、さぁマリリンになりきってください。

(２)マリリン顔になったら、睫毛を軽～くつかみます。

最終的にはくるんとした綺麗なカールを作る事が目的なので、とにかく上げようと瞼にギュウギュウ押し付ける必要はありません。
f:id:cosmeai:20180331131503j:image